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自宅で、中国茶台湾茶会・フレンチスタイルのアレンジメントレッスン他をしています。
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いつもより長い帰省でしたので、行きたいところ、会いたい人がいろいろありました。 ここ10年の間、名古屋の街は大きく変わったように思います。 学生時代・OL時代と名古屋の街ですごした私でもついていけません…。 特に名駅(めいえきとよみます=名古屋駅)。変わりましたね。 JRセントラルタワーズから始まり、名古屋ルーセントタワーそしてミッドランドスクエア。 (なまえを聞いてもフルで言えない悲しさよ) 関西には出店していないお店も名古屋に進出しているようです。 というわけで、今回は新しい名古屋そして昔通ったお気に入りのお店めぐりでもしてみようと思いました。 一番はずせないところで、ノリタケの森にあるノリタケミュージアム。 ここは、最近できたのかと思ったら、2001年なんですね。 創業100周年の記念事業として造られたそうです。 広大な敷地の中に、陶磁器に関する複合施設が並び、その中の一角にミュージアムはあります。 まずは、音声ガイドを借りて。 最近は、美術館に入るときは音声ガイドを借りて個々の作品が創られた背景などを聞きながら鑑賞します。昔はただぼぉ~と見入るというタイプだったのですけどね。^^;それもありですが。 常設展は、ノリタケ初期の頃に創られたオールドノリタケと呼ばれる陶磁器が展示されています。まさに美術品ですね。いまじゃこんなに手はかけられませんものね。 中におもしろい食器を発見。口髭をはやしている人用のカップと立食パーティー用の取皿。 なるほど~。(興味のある方はミュージアムに行って見てね) 企画展は”ノリタケ食器素材の移り変わり”ということでノリタケが開発製造してきた食器を素材別に展示してあります。その昔、日本にディナーウェアがなかったころ、森村兄弟(創始者)は西洋の磁器に見せられ日本での洋磁器製造への道を切り開いていきます。最初にできるまで10年の年月がかかったそうです。決してあきらめずに夢を実現していく一途な思いには頭がさがります。そしていまや日本が世界に誇るトップブランドです。 マイセンやヘレンドなど外国の陶磁器も好きですが、ノリタケも好きです。^^がんばれ日本! 平日とあり人も少なくゆっくりとノリタケワールドに浸ることができました。 鑑賞のあとはショッピング。アウトレットもあるので、お好みの食器があればお買い得です。 私はミュージアムショップでポストカードをお買い上げ。額装のドキュモン用です。 かなりおなかもすいてきたので、中にあるレストラン(ノリタケ食器で出してくれます)で食事をし次の目的地へ。 ~長すぎました~つづく…
by allure1220
| 2007-10-16 10:22
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