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自宅で、中国茶台湾茶会・フレンチスタイルのアレンジメントレッスン他をしています。
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6月4,5日と篠山市で行われた”大国寺と丹波茶まつり” 今年で31回目を迎えます 主会場となる丹波篠山の味間(あじま)地区は 古くから茶栽培が行われている歴史のある場所です 丹波茶は、現在では静岡茶のように量産されていませんのであまり知られていません (私も今回始めて知りました) おまつりではお茶席がいくつかよういされ 茶摘や手揉み体験もでき、自分で作ったお茶を持ち帰ることができます 近隣にお住まいの家族連れが多いのかと思いましたが、 茶娘さんの写真撮影会があったので、 すごいカメラを持ったおじさまおばさまカメラ愛好家?もたくさんいらっしゃいました^^ その他にもさまざまなイベントが開催されていました そのなかで、日本茶インストラクター協会兵庫支部が行う ”お茶の淹れ方教室”のお手伝いをさせていただきました 先輩インストラクターのすばらしいお茶レクチャーに感動し 茶作り名人のおいしいお茶に出会えたり リーダーのTさんの人脈で製茶工場を見学させて頂いたりと 実り多き2日間でした そして篠山市のゆるキャラ~♪に会いました。”まるいの”です^^ (市内の小学生がデザインしたそうです) こちらはお茶壷道中 ※お茶壷道中は江戸時代初期家光に始まったとされています お茶はその昔、とても貴重な飲み物で一般の人は飲むことができませんでした お茶の取れる時期春と秋にお殿様に献上されるお茶が、大名行列のように運ばれていく様子を再現しています 水出しでお茶をつくると、甘み旨みのあるまろやかなお茶になります 夜に準備して、ゆっくりお茶の成分を抽出する、そして茶葉をケチらないのがポイントです ●用意するもの お水(浄水もしくは一度沸騰させたお水) 1ℓ 茶葉 15~20g サーバー ●作り方 夜、サーバーに茶葉とお水をいれ一晩置きます 翌朝、茶葉をとりだしてできあがり~♪
by allure1220
| 2011-06-04 00:00
| tea & teatime
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